社会福祉法人専門(21年間)公認会計士・税理士だからできること
会計だけでなく、社会福祉制度の高い専門性からの情報提供を行います⭐︎24社限定
地方公務員としての11年の実務経験を持ち、 社会福祉の会計支援を20年以上行っているからこそお伝えできることがあります。 相続対策や不動産の有効活用、事業承継の実務を多数行なってきました。 |
社会福祉法人の数※1 | 日本の中小企業の数※2 |
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21,082法人 | 3,364,891法人 |
このようなお悩みはありませんか?
社会福祉法人を運営してきたが、後継者(子ども)にバトンタッチしていきたい |
親が理事長をしているが、どのように引き継ぐのが良いか分からない。 |
社会福祉法人には持分がないので、経営の引き継ぎ方法が浮かばない。 |
社会福祉法人への理解
社会福祉法人の数は、日本の中小企業の数の僅か168分の1(0.6%)です。
一般企業でも事業承継がよく話題になります。
社会福祉法人では、一般企業と同じ考え方で事業を承継していくことができません。
出資持分
区分 | 一般企業 | 社会福祉法人 |
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出資持分 | あり | なし |
出資持分の名称 | 株式 | ー |
経営陣(業務を決定する機関)
区分 | 一般企業 | 社会福祉法人 |
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機関名 | 取締役 | 理事 |
選任機関 | 株主総会 | 評議員会 |
議決方法 | 持分割合による議決権 (1株1議決権など) | 人数による議決権 (1人1議決権) |
代表者(業務を執行し、法人を代表する機関)
区分 | 一般企業 | 社会福祉法人 |
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機関名 | 代表取締役 | 理事長 |
選任機関 | 取締役会など | 理事会 |
議決方法 | 人数による議決権 (1人1議決権) | 人数による議決権 (1人1議決権) |
事業承継の形態
事業承継
区分 | 一般企業 | 社会福祉法人 |
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目指す形 | 経営権の承継 | 経営者の地位の承継 |
地位 | 代表取締役 | 理事長 |
承継の要件 | 株主総会・取締役会で選任されること | 評議員会・理事会で選任されること |
事業承継の形 | 持分(株式)の承継 | ⭐︎ |
⭐︎出資持分がないこと
出資ではなく寄附
社会福祉法人の設立のために自己の資金や不動産を拠出された方がたくさんおられます。
拠出者が理事長として法人運営に携わっていることも多いでしょう。
社会福祉法人への財産の拠出は、寄附となり、拠出者に対して法人の出資持分という考え方はありません。
拠出者に法人の持分がないため、持分を引き継ぐことによって、事業承継を行うことができません。
社会福祉法人の事業承継
出資持分のない社会福祉法人において、どのように事業承継を行っていくか。
事業承継を確実なものにしていくのか。
理事長と後継者が社会福祉法人制度を十分に理解して、丁寧な取組みが必要になります。
マツオカ会計事務所がお勧めすること
制度の理解を丁寧に
法人さんごと、事業ごとに、一つ一つ、丁寧に制度を理解していくことが、社会福祉法人さんの事業承継にとても大切になります。
後継者の育成
制度の理解とともに後継者の育成が大切です。
アドバイザーの存在
法人外部に制度に精通し、法人の状況を客観的な視点から判断するアドバイザーがいると心強いでしょう。
15法人限定の顧問サービス
全国で15の社会福祉法人・理事長さん限定の相談顧問サービスです。
上記のお勧めする項目を、事業者さんお一人お一人に社会福祉法人の情報を丁寧にお伝えしていくために、顧問先様の数を限定させていただいています。
上限に達した場合には、お断りすることがあります。ご了承をお願いします。
現在の会計事務所との契約はそのままでも大丈夫です
現在の会計事務所
マツオカ会計事務所
顧問契約 | 顧問契約 |
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会計・税務顧問料 | 顧問料 |
サービス内容や費用
支援内容 | 支援方法 | 料金 |
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社会福祉法人の事業承継のための助言をしていきます。 | メール・ZOOM等でご相談に応じています。 | 月額32,000円 (消費税を除く) |
顧問先様には、同業他社との差別化を図り、競争優位に立っていただくことを目的にしています。
マツオカ会計事務所の会計クラウドサービスや研修にご興味のおありの方はお問い合わせからご連絡ください。
本のご紹介
社会福祉法人について深く学びたい、知りたいという方には、
マツオカ事務所が発刊している書籍をお勧めします。
本は、社会福祉法人の経営幹部向けに行っている勉強会を書き起こしたものです。
ご相談・お問合せ
ご連絡はお問い合わせからお待ちしています。
マツオカ会計事務所の強みと弱み
強み
No. | 項目 | 説明 |
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① | 経験と知識 | 福祉の会計を約20年続けています。 会計制度の変遷や背景まで精通しています。 |
② | 独自の情報 | 社会福祉法人だけでなく、 介護・福祉分野の上場企業の分析や有料老人ホームの財務的な仕組みなど多岐に渡る独自の情報を持っています。 |
③ | 行政経験 | 11年間の地方公務員経験から、指導監査等における行政側の考え方をお伝えすることができます。 また、行政文書を読み解くことを得意にしています。 |
弱み
No. | 項目 | 説明 |
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① | 事務所の規模 | 職員が3名のとても小さな事務所です。 |
② | 所在地 | 事務所は京都になります。 |
ご検討下さっている方へのお願い
社会福祉法人様をはじめ、福祉の事業者様は、厳しい環境にあることをみなさんが認識されています。
当事務所へのご相談も会計以外の運営に関するご相談がとても多くなっています。
悩まれている事業者様同士をお繋ぎし、知恵を出し合い、ともに悩みの解決を図っていきたいと考えています。
ぜひ、当事務所にお声かけください。
代表のご紹介
松岡 洋史
代表 公認会計士・税理士 認定経営革新等支援機関 スマート介護士
社会福祉法人理事
元地方公務員の社会福祉法人専門公認会計士・税理士
地方公務員として11年間勤務、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。
社会福祉法人の法人理事として在任中
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